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寝取られ漂流記

第9章 17歳秋

「はぁ……はぁ……はぁ……///」


お兄さんは荒れた息を整えるようにしてあたしを見てる。
あたしはまだまだ欲求不満だ。


「お兄さん、早過ぎだよ///」
「ごめん、君の中気持ち良過ぎて」


バツが悪そうにあたしの事を見るお兄さん。
あたしは自分でも分かるぐらい口角を上げた。


「まだ、出来るよね///」
「え」
「あたしもイカせて?」


あたしは振り向いた勢いも使って芝生の上にお兄さんを押し倒した。
そのままの勢いで跨り、自分で当てがって入れる。


「ちょっと、ま」
お兄さんの制止も無視してあたしは腰を振り始めた。





それからどれだけの時間したのか分からない。
あたしはひたすらにお兄さんの上で腰を振り、
お兄さんは何度もあたしの中に出して、
あたしは何度もイった。

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