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寝取られ漂流記

第11章 18歳春

「もう、出しちゃったの?」
「ごめんなさい///」


入れたまましょげる彰人君。
そりゃ入れた直後にイッちゃったんだもんね。


「茜の中、凄く気持ちよくて……我慢出来なくて……」


そんな風に言われたら怒る気も失せる。
初めてなんだもん。
これくらい当たり前に思えばいい。


「しょうがないなぁ。でも、これで終わりじゃないから」


あたしは出したばかりの彰人君の上で腰を振り始める。
彰人君のはまだ固いまま。
二度も出したのに、その辺りは凄い。


これから鍛えれば凄い子になる。
そう確信出来る。


だから今は少しだけ我慢。
イケなくてもいい。
この子を鍛えて、晃佑並になってくれたら、あたしの事を楽しませてくれる。


それまでの辛抱だ。

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