テキストサイズ

寝取られ漂流記

第12章 18歳夏

先生のエッチは正直、あんまり気持ちよくなれなかった。


早漏だったし、中に出すにしても量も少ない。
当然あたしはイケなかった。


それでもそこは演技。


先生は満足そうにあたしの頭を撫でた。


でもまぁ、これで先生は上に言えない。


元々それが目的だったんだからこれでいい。


そう思って先生の横で目を瞑った。






夢を見た。


晃佑の部屋で、そこには晃佑がいた。


手を伸ばしても届かない。


でもそこに確かにいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ