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寝取られ漂流記

第13章 18歳秋

「ぁぁっ……ぁぁん///」


鋭い衝撃とそれを押し退けるような快感が身体を走る。


本来感じる筈のないその穴で、
あたしは確かに感じてしまっていた。


「どんな感じ?」


勢いよく入れたくせに、
あたしの身体を気遣うつもりなのか聞いてくる彰人。


「これはこれで癖になりそう///彰人は?」
「俺もおんなじ」


彰人はまるで処女の女の子を扱うみたいに、
ゆっくりと腰を動かし始める。


「んぁ……ちょっと……待って///」
「痛いの?」


あたしはまるで懇願するように彰人の顔を見る。


彰人は腰を振るのをやめてあたしの顔を見つめていた。

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