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寝取られ漂流記

第13章 18歳秋

「痛くはないけどぉ……なんか彰人が優しいと思って///」
「だって、茜のアナル処女もらったんだもん。優しくしてみようかなって」


あたしは思わず顔を赤くした。


今までだって散々彰人と色々な事をしてきたけど、
こういう部分までは教えてない。
あたしを弄んで楽しむ。
まるで晃佑みたいな事言うんだもん。


ってあたしもやな女だなぁ。
エッチしながら他の男の事思い出すなんて。


「茜、どうしたの?急に黙っちゃって」
「なんでもない。もっと激しくして大丈夫だから///」
「……分かった」


彰人は何も聞かないままに、
再び腰を振り出した。


何かを感じ取りはしたみたいで、
彰人の腰使いは徐々に激しくなっていった。

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