テキストサイズ

寝取られ漂流記

第14章 18歳冬

「んぱぁ///」
「はぁ……はぁ……///」


ようやく離れた彰人の唇。
二人して荒くした息を整えるように見つめ合って、
二人して笑う。


「入れるよ?」
「ぅんっ///」


もう準備万端のあたし。
それは彰人も一緒らしい。


彰人のが、あたしの前の穴に擦りつけられる。


まるで焦らすように擦り付ける彰人に、
あたしはエサを目の前に待てをされている犬の気分だ。


「はやくぅ///」
「いくよ?」
「んあっ///」


彰人は少し嬉しそうに、
あたしの中に入ってきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ