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寝取られ漂流記

第14章 18歳冬

「俺のはどう?」
「気持ちいいよ///」
「もっと具体的に」


そんな事分かってるくせに聞いてくる。
彰人はあたしに言わせたいみたい。
そうやって会話してあたしを焦らす。


いつもならあんまり言わないけど、
今日くらい言ってあげようかな。


「太いのがあたしの中を広げるの。亀頭は子宮の入り口をぐいぐい押し上げてきて、ちょっと動く度にカリがあたしのヒダヒダをひっかくの。それですごくビクビクって動いてて、それも気持ちいいの///」


あたしが言いきると、
彰人は目を丸くしてあたしを見下ろしていた。


「何よ///」
「いや、まさかそこまで言ってくれるとは思わなかったから」


唖然としたって事?
言わせたくせに。


でもその間があたしにはじれったい。


「ほら、言ったんだからもっと気持ちよくして?」
「えー、もう少しこのまま」
「はやくぅ///」
「分かったよぉ」


彰人はいきなり激しく腰を振り始めた。

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