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「んぁ……きゅぅに……そんな///」
「早くって、言ったでしょ」


確かに言ったけど、そういう意味じゃない。


その言葉すら言わせない程激しい彰人の突き上げ。


あたしは彰人の首に回していた腕を、
彰人の腰の方に下ろした。


彰人は激しいながらも、緩急をつけて
あたしを突き上げる。


もう出会った頃の遠慮がちな感じは一切ない。


「ひゃう……ぁぁ……あっ……///」


その激しさに引っ張られるように、
あたしはイキそうになる。


こんなに早いのは久しぶり。


彰人はそれを感じ取るかのように、
さらに腰を突き上げてきた。


「俺も……出すから……茜も」


ドピュドピュドピュドピューーーーーーッ！！


あたしの返事を聞く前に彰人はあたしの中に出した。