テキストサイズ

寝取られ漂流記

第16章 19歳夏

「んちゅ……れろ……///」
「んんん……」


すぐに舌が入って来てあたしの口内を貪る。
少し驚いたけど、あたしも舌を絡めにいった。


「んんん……んぱぁ///」


ようやく解放されて、
あたしは男に首を傾げる。


あたしはしちゃいけないんじゃないの?


「やっぱり茜ちゃんってば真面目過ぎだって」


男は楽しそうにそう言う。


「まぁだからあのゲームに負けたんだけどさ」


ゲームってさっきのジャンケン?


だから負けたってどういう事?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ