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寝取られ漂流記

第16章 19歳夏

「あんた達なにしてんの?」


いなくなった事に気が付いたのか、
早紀さんと由美さんがあたしを探しに来たのは、
三人がそれぞれあたしの穴に一回中出しした頃だった。


三人は疲れ果てたようで、
レジャーシートに倒れ込んでいる。


もうあたしの身体は精液でどろどろ。
でもそれは由美さんや早紀さんも一緒だった。


「えへっ」


少し可愛い子ぶってみる。
そういえば確かあたしってばエッチしちゃいけなかったんだっけ。


「茜ちゃんってばこんな所でしちゃうなんてさ」
「もう、早くこっちにきて?みんな待ってるから」
「はーい」


二人はそれを咎める事なかった。
多分、こんな事だろうと予測していたんだろう。


今回の旅行はまだまだ始まったばかり。
今夜は眠れそうにないなぁ。

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