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寝取られ漂流記

第17章 19歳秋

「大輔さんってば凄く興奮してる」


唇を離した由美さんは、
いつの間にか伸ばしていた手で大輔さんのに触れていた。


「そりゃこんな状況、男なら誰でも興奮するよ」


女の子が目の前に二人、
そのどっちもとエッチが出来る。
確かにAVでもなきゃそんな状況普通ありえないもんね。
興奮して当たり前だ。


「もっと興奮して」
「わたし達を満たして」


由美さんと揃ってあたしも大輔さんを誘惑するように囁きながら、
大輔さんのズボンを脱がしてベッドに座らせる。
あたし達は大輔さんの足元に座り、
大輔さんのを目の前にした。


大輔さんのは雄の性を主張するように、
ガチガチに硬くなって反り返っていた。


「大輔さんって顔に似合わず大きいんだね」
「そうかい?比べた事ないから、うっ」


由美さんが、おいしそうに亀頭を舐める。
羨ましい。
目の前にあるのに、舐められないあたしも凄く高ぶっていた。

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