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寝取られ漂流記

第18章 19歳冬

「んご///」


バイブは奥深くにまで入ってくる。
スイッチも入れられてないのに気持ちよく感じるのは、
それだけあたしの身体が高ぶっているからだろう。


「これでよしっと」


男はバイブも落ちないように固定する。


「これ全部一度にスイッチ入れたらどうなるかなぁ?」


そう、まだスイッチは入ってない。
それぞれ固定されているだけだ。


それでこんな状態なのに、
スイッチを入れられたら。


「いくよー。スイッチオン」


男の声と共にバイブとローターが振動を始める。
あたしはその瞬間、
声にならない絶叫をあげてイってしまった。

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