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寝取られ漂流記

第18章 19歳冬

イッても振動は止まらない。
あたしはよだれを垂らしながら、
ただひたすらにイキまくる。


普通のエッチとはまた少し違う連続的な快感が、
あたしの全身を包み込む。


「いいよー。最高だよー」


そんなあたしを見下ろしながら、
いつの間にかバスローブを脱ぎ捨てた男は、
自分の物を扱いている。


あたしの姿に興奮しているのか、
かなり大きくなっている。


いつもなら欲しくなる所なのに、
今はこの快感に身体を委ねたくて、
そんな感情は湧いてこない。


「もっと弄ってあげるからねぇ」


男は片手で自分のを扱きながら、
スイッチの入った電マをあたしのクリトリスに押し当てる。


さらに増えた刺激にあたしは抵抗する間もなく、派手に潮を吹いた。

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