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寝取られ漂流記

第19章 20歳春

優しく包むように掴むと、
裏筋を根元から亀頭に向かって舐め上げる。


それだけなのに、
彰人のはビクンビクンと反応してる。


「彰人、もしかしてもうイクつもり?」
「っそんな事、ないけど、久しぶりに舐められて興奮してる」
「ん、イったら許さないからねぇ?れーーーんんん///」


それなら少しは仕方ないか。
あたしは気を取り直して、
亀頭を舌先でこねるように舐める。


「くはぁ……やっぱり茜のフェラ気持ちよすぎる」
「彰人の弱い所は全部知ってるんだからぁ///」


あたしは、亀頭を舐めながら竿を咥え込むと、
口内で舐めまわしながら、上目遣いで彰人を見上げる。


快感の中に溺れそうになるのを必死に堪えようとしている彰人の表情。
その表情があたしのスイッチを入れさせた。

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