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寝取られ漂流記

第19章 20歳春

「茜、痛かった?」
「え?」


心配そうにあたしを見る彰人。
彰人の言葉の意味が理解出来なかった。


「泣いてるから」
「ほんとだ」


彰人に言われて頬に流れる涙に気付いた。
あたしなんで泣いてるんだろ。


「大丈夫だから。今度はあたしの番ね」


あたしは目を腕で擦ってから、
話題を変えるように身体を起こす。


彰人のズボンを脱がしてベッドに寝かせると、
彰人のはすでにギンギンになっていた。


久しぶりに見る彰人のは、
最近みた男の誰にも負けない程の大きさと長さをしてる。


こんなのにあたしは突かれていたんだなぁ。

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