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寝取られ漂流記

第19章 20歳春

彰人の全てを受け止め、飲み干しても彰人のは大きいままで、
あたしの喉を突いてくる。
あたしが鍛え上げたけど、
改めてすごい絶倫ぷりだと思う。


この一年で色々な男としたけど、
こんな事が出来る男はいなかった。


「やっぱり茜のフェラは凄すぎだよ。フェラでイクなんてほんと久しぶり」
「そうなの?」
「みんな下手なんだもん。初めてが茜だったから余計にそう感じるんだと思うけど」


自覚はないけど、毎日のようにしてれば、
自然と上手くなるって事なのかな。
そりゃあんまり経験のない子とあたしを比べたら、
その子がかわいそうだ。


「茜、俺の上に跨って?」
「うん」


寝転がったままの彰人の上に跨る。
何度も彰人としたこの体位。
彰人のに貫かれるのを感じる事が出来る騎上位。


あたしは、自ら入口にあてがうとゆっくり腰を下ろした。

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