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寝取られ漂流記

第22章 20歳冬

「んあぁぁぁぁぁぁあああん///」


遠慮のない晃佑の挿入。
それだけであたしはイッてしまった。


「茜なら大丈夫だよな?」
「ふぇあぁぁぁん///」


晃佑はあたしがイッたのに気付いてる。
気付いていて尚、突き上げてくる。


「んひゃうぅぅ…………ぁん……はげし///」
「茜相手に遠慮するかよ。茜もこの方がいいんだろ?」


この言葉責め。
この腰遣い。


やっぱりいい!!


こんなエッチは晃佑としか出来ない。
晃佑とあたしだから出来るエッチ。


もう二度と忘れない。
離れない。


「ヤバい……もうイキそう」
「いいよぉ……あぁ……あたしも……///」


晃佑の中出しと共にあたしも再びイッた。


「はぁ……はぁ……やっぱり茜とじゃなきゃダメだわ」


晃佑は出した余韻に浸るようにしながらあたしを見下ろす。
僅かの間見つめ合って、
二人して笑った。


「もっといっぱいしよ?」
「当たり前だろ?俺達のエッチがこのまま終わりなわけない、さ」
「ゃん///」


晃佑が再び腰を振りだす。
一度突かれるだけであたしは天国にも昇る思いだった。

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