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寝取られ漂流記

第5章 16歳冬

雅章はあたしの反応を待たずしてあたしの制服のボタンに手をかける。


こんな場所で本当に。
意識しちゃダメだ。
意識するだけで興奮が止まらなくなっちゃう。


「これ、エロくね?」
「え……」


雅章は制服のボタンを全部は外さないで下を数個止めたままにする。
そのまま制服を開けば、ブラだけが飛び出る形になった。


「雅章のエッチ///」
「そうだけど?」


雅章は当たり前のように答えるとブラを捲り上げてあたしの胸を露出させる。


あたし学校で胸出しちゃってる///


そう考えるだけでアソコが濡れてきちゃう。


「茜って着痩せするよな?おっぱいおっきいのに」
「そうかな///」


意識した事ないけど雅章がそう言うならそうなんだと思う。


「乳首こんなに勃っちゃって、本当にエッチなんだから」
「ゃあん///」


雅章はニヤリと笑うとあたしの乳首にしゃぶりついてきた。

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