寝取られ漂流記
第5章 16歳冬
「残念だったな、俊哉。お前じゃ茜は満足しないんだってさ」
俊哉を絶望に落とすような雅章の言葉。俊哉はその場に崩れるように座り込んだ。
でも何も間違った事は言ってない。
実際にそうなんだから。
「そろそろ出すぞ。もちろん、中に直接な」
雅章は乱暴に腰を振り、自らを高ぶらせる。
あたしの体も色々な意味で限界だった。
「く、出る」
「ぁぁぁぁぁぁん///」
ドピュドピュドピュドピュ
俊哉の目の前で雅章の熱いのが中にたっぷり注がれた。
雅章は全てを出し切ると乱暴にあたしの中から抜く。
するとすぐに由井が雅章に寄り添う。
「ねぇ、久々にあたしともしよ?俊哉じゃイケないんだもん」
「しょーがねぇな。んじゃうちに来いよ」
「やった」
二人の会話は耳には届くけど頭に入ってこない。
ただあたしの視界が捉えていたのは、
早々と服を整えて出ていく二人の姿だった。
俊哉を絶望に落とすような雅章の言葉。俊哉はその場に崩れるように座り込んだ。
でも何も間違った事は言ってない。
実際にそうなんだから。
「そろそろ出すぞ。もちろん、中に直接な」
雅章は乱暴に腰を振り、自らを高ぶらせる。
あたしの体も色々な意味で限界だった。
「く、出る」
「ぁぁぁぁぁぁん///」
ドピュドピュドピュドピュ
俊哉の目の前で雅章の熱いのが中にたっぷり注がれた。
雅章は全てを出し切ると乱暴にあたしの中から抜く。
するとすぐに由井が雅章に寄り添う。
「ねぇ、久々にあたしともしよ?俊哉じゃイケないんだもん」
「しょーがねぇな。んじゃうちに来いよ」
「やった」
二人の会話は耳には届くけど頭に入ってこない。
ただあたしの視界が捉えていたのは、
早々と服を整えて出ていく二人の姿だった。