無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ヤバいぃぃぃっ！！


めっちゃ嬉し過ぎるっっ！！！！

どうしようぅ！！！！



思わずベッドに俯せになりバタ足開始。



“ありがとう。愛”


の先輩の言葉と笑顔が何度もクローズアップされガッツリ私の顔ニヤけ顔！


ありがとう。愛。だってっ！！


本当に嬉しいんですけどっっっ。



嬉しさで更にバタ足の速度アップ。



私の大好きな先輩の笑顔が初めて私に向けられた。


その瞬間だけは私をちゃんと見てくれたって事…なのかな？



ちゃんと見てくれたって信じたい。



ううん



思い込みでも今はいい。


とにかく先輩が私を見て笑ってくれた事には変わりはないもん。