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だから、俺は心の中で叫ぶよ。



月灯りに照らされた君の可愛い顔を見つめながら

心の中で何度も叫ぶ。





愛ちゃん、好きだ。






愛ちゃんが笑顔で居られるなら俺は何でもしてあげる。


俺が【友達】として傍で守ってあげる。



だから君は笑ってなきゃダメだ。



泣いたら…俺は泣かさないよう自分のモノにしてしまいそうになるから。



だから…笑ってようね。

愛ちゃん。




俺は腕にはめた君からのプレゼントをそっと撫でた。