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…取り敢えずアイツの答えを聞いてみてからだな…。



俺はベッドに横になり携帯に目をやるとピコピコ緑のランプが点滅してた。


携帯を取り画面を見ると


「メール。か…」


メール画面を開いて確認すると、差出人は彼女から。


【今日は楽しかったです！

猛司はやっぱり何着ても似合うからまた惚れ直してしまいましたっ♪

また一緒に行きましょうね？

大好きです！お休みなさい♪】




「プッ！」


“猛司”て呼ぶのに敬語な感じに思わず吹き出してしまった。


こういう所も一々ふっと心が温かくなる。



メールから彼女の温もりに触れた瞬間


俺は深い眠りについた。