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「・・・はぁぁぁああ？！！！！」




ただでさえデカイ声の美鈴の雄叫びが中庭全部に響き渡る。


四方から驚きの視線が集中攻撃。



「ちょちょ、ちょっと美鈴・・！！」



びっくり焦りながら声と共に立ち上がった美鈴を取り敢えず座らせた。




美鈴も座って胸元に手をあてて深呼吸して落ち着かせてるみたいだった。




そ・・そんな動揺する事言った？？




「愛は彼女なりたくないの？」



めっちゃくちゃ溜息混じりに言いながら軽く睨むの止めてっっ




怖いしっっっ！