無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

先輩はいつものキャラに更に輪を増してて完全なるお祭り男と化してて周りにみんなを盛り上げて。



それについて大笑いしてる猛司。



そして周りのいつも一緒に騒いでる友人さん達。




この風景を見れるのも後僅かなんだなぁ・・・



なんて思うと少し寂しくも思えてくる。





３月に卒業だけど２月からはほぼ学校には３年生は来ないし。




だから実質、あと１ヶ月・・・。





猛司をこうやって見れるのもあと１ヶ月なんだなぁ・・・・。





なんて思いながらボーッと野球ちっくなスポーツを眺めてると




「愛！！」




へ？




「危ないっ！！！」




その声で頭上を見上げるとボールが私目がけて飛んで来てて










当たる―――っ‥‥








バコッ！！！