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腹黒彼氏とお人好し彼女。

第3章 **第三章▽


「もういいっ‼」

うわー、ふてくされちゃった笑


可愛い…笑


えっち…の時以外は可愛いのにな…


「んん…あ、もうこんな時間⁉

やば、行かなきゃっ‼」



そしてふてくされた颯を風のような速さで
追い抜くと
颯はもっとふてくされてしまった。

「てめぇ…俺を抜かすとはいい度胸「急いで‼」

言葉を遮られた颯は不機嫌そうに
「…おう。」
とだけ言った

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