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S×強気で恋になる

第41章 拷問とお仕置き

「薬ほしい?もっと乱れる?ちょっと、ここにいろ。」
パッと俺から離れ、家の中に入り鍵を閉められる

っ、くそ・・・
この格好で閉め出すか、普通

なんか岡崎いなくなった瞬間、外から見られてる気がする・・・

とりあえず、しゃがもう
っ、くそやろ・・・

家に入れてくれ・・・

ちょっとは
心配してたんだぞ・・・
上手くできなかったけど

朝起きて、お前が俺のモノ咥えてたとき

そりゃあふざけんなって思ったけど
ほんの少し

治ったんだって思って安心したし


なのに


なんなんだよ


俺が嘘ついたから、か・・・

本当のこと言っても怒る
嘘ついても怒る

俺、怒られてばっかり・・・


どーしたらあいつは喜ぶんだよ

はぁ・・・

俺のモノ萎えてきた

っーか、あいつ遅いな
戻ってきてほしーわけじゃないけど、いつまでもベランダに出されるのはごめんだ!!

忘れてねーよな、俺のこと

なんか、家の中から、咳きこえるし

和也、早く起きてくれ!!!

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