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S×強気で恋になる

第52章 気持ち


「んっ・・・っふ・・んっ、・・・はぁ・・」

頭ぼーってする・・・
どんだけ舐めたら気が済むんだよ

イカせろよ・・・


っ、苦しいし、恥ずかしいし
も分かったから、やめて・・・


ピチャッピチャ・・・ッカプ・・・
ツーーレロレロレロッ

純平に入れてって言われてーのに、こいつ耐えてばっか
腹立つなー

こんだけ蕩けてんだから
いい加減言えよ

これに俺のぶち込んだら
絶対気持ちいーのに

蕩け切ったケツに舌を這わせると
純平は痙攣して耐えていた


イキたいくせに

強情



・・・やべ、小鳥遊忘れてた




そのままスクッと立ち上がる
こいつ、ずっとこうしてても言わなさそーだし

「っ、ん、岡崎・・・っ?」
「お前、つまんねー。小鳥遊と遊んでくる」


そう言って寝室に入ると、
小鳥遊は気絶していた。

小鳥遊のモノははちきれそうだったのか、
裏筋が切れて血がでていた

あー、ここ血の巡りいいからなかなか血とまんないかも


もう1ラウンドしたかったけど限界かー?


いい拷問になったな


こいつはあとで捨てるとして・・・

チラッと扉を見る


純平、こねーし
嫉妬して止めに来んだろ


ほんとに小鳥遊に突っ込むぞ・・・


あーもー、イラつくな

そう思い内開きの扉を思いっきり開けると
純平が扉に耳をあててたのか、そのまま中に入ってきた


「なにしてんの?」
「っ、いきなり、開けんなよ!!!」
「悪い子だなぁー。盗み聴きしてたろ?なんか聴こえたか?あ?」

床に転けていた純平に覆いかぶさる


「っ、なんも・・・も、やだお前、・・・っ、放置すんな・・・、上に乘んなって!!!」
「おい、誘えよ。俺にどーしてほしーか言えよ。」

っ、どーしてほしーって・・・

「も、やだって、・・・っ、離れろ」
「勃ってるくせに。嘘つき。」

ギュッと高ぶりを握られる


「っ!!!い!!!ふざけんな、いって・・・」
「ヤリたくねーんだろ?萎えさせてやったんだよ。」


そういって俺から離れてリビングにいく岡崎を見る


っ、も、なんで意地悪すんだよ!!!


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