S×強気で恋になる
第58章 キスの味
熱い、激し、・・・っ死ぬ
のに、なんか、・・・安心・・するっん、
ー純平、好きだよ
ー純平は俺のモノだろ
ー純平?もう離さないからな
激しく突かれるなか、頭のなかで声が回る
「っん、やっ、あ、ん、・・・お、かざき、・・好きって、・・・言って・・・っん、ふぅ、あ、」
「可愛いな。純平・・好きだよ・・・」
そう言われて突かれながら
俺のモノを扱かれる
この苦しさ、この熱、この手
まるで氷が溶けるように
絡まった紐が解けるように
みるみるうちに思い出す
真一のことも
その日のことも
やべ、あいつ何やって!!っ、危ねえー!!
そう思って飛びたした俺は
本当はあの脚を受け止めるはずだった
だけど、真一の肩に少しぶつかり
体勢を崩したところで
思いのほか早く、あの銀色の脚が俺に近づいてきて
その後は思い出せねぇ
なんだよ・・・・
なんだよ・・・・
なんでこんなに
モヤモヤ消えて
涙出てくんだ
のに、なんか、・・・安心・・するっん、
ー純平、好きだよ
ー純平は俺のモノだろ
ー純平?もう離さないからな
激しく突かれるなか、頭のなかで声が回る
「っん、やっ、あ、ん、・・・お、かざき、・・好きって、・・・言って・・・っん、ふぅ、あ、」
「可愛いな。純平・・好きだよ・・・」
そう言われて突かれながら
俺のモノを扱かれる
この苦しさ、この熱、この手
まるで氷が溶けるように
絡まった紐が解けるように
みるみるうちに思い出す
真一のことも
その日のことも
やべ、あいつ何やって!!っ、危ねえー!!
そう思って飛びたした俺は
本当はあの脚を受け止めるはずだった
だけど、真一の肩に少しぶつかり
体勢を崩したところで
思いのほか早く、あの銀色の脚が俺に近づいてきて
その後は思い出せねぇ
なんだよ・・・・
なんだよ・・・・
なんでこんなに
モヤモヤ消えて
涙出てくんだ