夏の秘密
第6章 危険な保健医
夏「あんた…教師でしょう?こんな事し
て許されると思ってるのかよ!!」
総一郎「許されないよ、でも許されない
のは君も同じ」
夏「でも俺は…あっ!?」
総一郎「続きはベッドの上で聞くよ」
夏「ちょっ…」
お姫様抱っこで
ベッドに運ばれてしまった夏
このままじゃヤバい、危ない、逃げたい
でも夏は
両腕をがっちり掴まれ
身動きが一切、取れなかった
夏「はっ…離せ!!」
総一郎「そう怖がらなくても大丈夫だよ
初めての子には優しくするから」
夏「初めてじゃないし!!」
総一郎「それは残念…でもそれなら」
夏「!?」
総一郎「遠慮はいらないね」
夏「遠慮って…んっ」
顎を掴まれ
総一郎にキスされてしまった夏
しかもそのキスは触れるだけのキスでは
なく
夏が息出来ないほど口の中を犯す
大人のいやらしい
キスだった
夏「んんっ…ぁっ…何…してっ…」
総一郎「キスだよ」
夏「そういう事じゃ…あっ!?」
総一郎「柔らかい体だね…肌もスベスベ
だし…」
夏「さっ…触るな…」