夏の秘密
第7章 危険な薬
夏「あっ…何っ…これっ…」
総一郎「もう効果が出たか、早いな」
夏「…ちょっ…とっ…」
総一郎「それは体を元気にさせる薬でね
いわゆる精力剤かな?」
夏「精っ…何でそんなもの…」
総一郎「知り合いに頼まれたんだ、でも
自分で試すの怖いし」
夏「だからって…生徒…に…!!」
総一郎「あんまり声出すと誰か来ちゃう
よ?」
夏「!?」
ここは食堂
みんな寝てるとはいえ
いつ誰がここを通るかわからない状態だ
った
そんな危ない
危険な状態なのに総一郎は…
総一郎「じゃあ…この前の続きでもしよ
うか」
夏「続きって…何考え…」
総一郎「あいつより気持ち良くさせてあ
げる」
夏「そん、んっ!!」
反論しようとしたが
キスで言葉を遮られてしまった夏
嫌なのに
抵抗したいのに
薬の影響なのか体が動かず
総一郎の行為に夏の体は過剰に反応して
しまった
夏「こん…の…変態教師…最低…」
総一郎「どうもありがとう」
夏「…うぅぅ」