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アダルトなHな体験談的小説

第7章 ゆきずりファックの女 前編

「ヒロキ、悪い。俺この子にするわ」


ヒロキにそっと耳打ちをし、僕はターゲットを変更しました。


「君、名前なんて言うの?また会えて嬉しいなあ」


ターゲットを変えた僕は白々しい程浮いた言葉を投げる。


「リコ…です」


「リコちゃんか、可愛い名前だね。

一緒に踊ろうか?」


今度は僕が彼女の腕を取り、ホール端に連れて行きました。


何故端かって?


そりゃ後々都合がいいから。

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