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アダルトなHな体験談的小説

第8章 ゆきずりファックな女 後編

リビングに戻るとしゃんと彼女は座っていた。


酒が強いんだな。


「シャワーどうぞ、布団出しとくよ」


「ありがとう」


彼女は立ち上がった時、少しよろめく。


とっさに支えてやると恥ずかしそうな顔をした。


あの頃が蘇る。


「ごめんなさい、酔っちゃったかな」


「いや…」

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