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アダルトなHな体験談的小説

第25章 スポーツクラブの細マッチョ

「あ、申し遅れました。黒崎と申します。あなたは?」


「山野ミチルです・・・」


「ミチルさん...」


一度ニコリとして私に覆い被さってきたので心臓が跳ね上がり思わず目を閉じてしまいました。


「シートベルトお忘れですよ」


カチャリとシートベルトを閉めてくれましたが、クスクスと笑っていました。


私は完全に彼...黒崎さんに振り回されているようです。

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