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アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

私は顔は当然前方を見ています。


だから大樹君のそれは目の端でチラリとしか分かりません。


それでも私は左の手の感触でソレがどんな状態か想像できました。


布越しに伝わる聳え立つ愛しい彼自身の一部。


熱い欲望のしるしに私の欲情が膨れ上がります。


「ねえ、出してみて...」


大樹君はボクサーパンツのゴムを浮かせました。


「凄いよ...俺も...」


パンツから顔を出した肉棒を手で確認すると竿全部がヌルヌルとするほど先走る露で濡れていました。


「つゆだくね...」


前を向いたままクスリと笑い、亀頭部分の鈴のような割れ目を撫で指先を裏筋へ滑らせ、脈が浮き出た竿を握りました。


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