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アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

二人の手が熱くひたすら欲望の蜜を増やしながら、息を荒げました。


密室の車内は二人の動物的な匂いで充満しています。


「はあ...はあ...まだなの?」


「ああ...ああ...もう少し...」


助手席の大樹君は私の左手の奉仕に酔いしれ、私は運転をしながらも大樹君の右手の慣れたテクニックの甘美な波に酔いしれていました。


「ああっ...そこっそこをのブルーの看板の店っ...うっ...」


「ああっ...ここね...っ...」


漸く目的地のレストランに到着し、ウインカーを出して左側へハンドルを切りました。


両手でハンドルを握りたかったけど、私の手の平は大樹君の露でメトメトで片手でハンドル操作をしました。




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