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アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

食事を済ませ、店を出ると私達は急いで車に戻りました。


エンジンを掛けようとすると、いきなり私を引き寄せ抱きしめてきます。


「もう、我慢できない...」


「私も欲しいよ...」


視線が熱く絡まり、後頭部を引き寄せられた時にはもう目を綴じてました。


ニュルリと進入してきた、大樹君の肉厚で力のある舌は私の口内を貪るように荒らします。


熱くねだるようなキスと同時に大樹君の手は私の身体を抱きしめながらも愛撫してきました。

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