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アダルトなHな体験談的小説

第29章 人妻と美大生

買い物から帰る間際、夕立に遭い、私はびしょ濡れで帰宅しました。



玄関には夏樹君の靴があります。



「ただいま~」



声をかけると夏樹君はずぶ濡れの私に気づき、バスタオルを持ってきてくれました。



「おかえりなさい、災難だったね」



「ありがとう、本当よもうちょっと早く切り上げれば良かった」



ポタポタ垂れる髪を拭きながら、リビングに向かうと夏樹君は私の後から買い物袋を持ってくれキッチンに向かいました。



「ああ、下着までびっしょり...ちょっと着替えてくるわね」



夏樹君はせっせと冷蔵庫に食品を詰めてくれているので、私は部屋に入り服を脱ぎました。






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