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アダルトなHな体験談的小説

第29章 人妻と美大生

その日はただ無言のままスケッチは終わりました。



私はいつものようにその後は買い物と夕飯を作りました。



夏樹君は食事の時間まで部屋にこもり、食事になっても口数が少なく重たい雰囲気のままでした。



「ごちそうさま」



自分の茶碗を持ってスクリと立ち上がり、流しできちんと洗っています。



昨日はあんなに楽しかったのに...



とてもとても寂しい気持ちになりました。


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