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アダルトなHな体験談的小説

第29章 人妻と美大生

次のモデルの時です。


夏樹君は画材を用意していました。



「小百合さん、もうキャンバスには描き移したんだ。今日から色を乗せていこうと思う」



「そう、順調で良かった」



「うん、小百合さんのお陰だ」



ニコリと笑う夏樹君に少しの切なさも感じながら、私は裸でベッドに上がります。



はらりとバスタオルを外すと、慣れなのかもうあまり羞恥はありませんでした。



いつものように、手をベッドに付き、足をM字に広げ少し顔を背けます。



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