テキストサイズ

私のH

第9章 8人目

『はぁ…はぁ…』

と息が乱れる私に

『したくなった?』

と声をかけられ

『うん…。』

と答えた。

『素直に言えたね。』

と笑顔で頭を撫でてくれた。

私が小さいときによく、撫でてくれたのを思いだしキュンとなった。


それがお兄ちゃんに対してなのか…
一樹さんに対してなのか分からないくらい。

キュンとなった。

一樹さんの行動がお兄ちゃんと重なるたびに一樹さんの事が好きになったんじゃないか?と錯覚を起こす。


ソファーに押し倒されて露出されてる谷間から一樹さんは手を入れ私の胸を刺激した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ