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私のH

第10章 9人目

『ちょっと…なおぉ…はぁ…んっ…』

服の上から強く刺激された。

『りぃーち。
小さい頃、お風呂入ったの覚えてる?

胸おっきくなってる。』

ーー覚える…。

私はまだ胸もぺちゃんこで…。

出てたと言えば幼児体型のお腹。

そう言えばあの頃はまだ[りぃーちゃん]って呼ばれてたっけ?

それがいつの日か[りぃーち]になってた。

そう回想しているうちにブラウスのボタンが胸の辺りだけ外され手を入れられ乳首を刺激されていた。

こうなると…本能と理性の天秤は本能へぐっと傾く。

『んっ…はぁ…あっんっ…。』

フェンスを握る力が強くなる。

抵抗する力を失った私になおは気づいていた。

私が逃げないように力強く抱き締めていた力はいつの間にか抜かれていた。

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