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私のH

第10章 9人目

肩を上げてささやかな抵抗をするも…。

舌の責めの手はやむことなく更にエスカレートしていた。

ーーークチュ…。

ザワザワ…。

チュ…。

(ヤバい…声出そう…。)

私は目の前にあったフェンスを握った。

『はぁ…。

なぁお…

はぁ…。

やめよっ!?』

本当はやめてほしい気持ち半分。

続けてほしい気持ち半分だった。

エッチな気持ちになってるからしてほしい。


もうおまんこだって…。


濡れちゃってる…。


でも…。

[幼馴染み]を崩したくなかった。

なおは私の中で仲のいい幼馴染みでいてほしかった。

しちゃったら…男と女の関係になっちゃうのがなんか嫌だった。

でもなおは私のそんな気持ちに気付かずに胸に手を伸ばしてきた。

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