テキストサイズ

私のH

第3章 三人目

私の姿を見て笑いながら

『高倉!
逃げずにちゃんときたな、
えらい。
えらい。』


と言った。


先生はさすが体育担当の先生って感じで。

体は鍛え上げられ、その体を見せるようにタンクトップを着ていた。


『お前また遅刻したな。
最近多くないか?』


『んー。そうかな?
気を付けまーす。』


『ほんとだな?』


『ほんと。ほんとー。』

気を付けるつもり?

ないでーす。

これが本音。

『あと…前から注意してるが、スカート短くないか?』

『ん?普通じゃない?』

普通じゃないよね。

超ミニスカだもん。

『後ろで手を組んで、ここにひざついてみろ。』

私は言われるまま膝をついた。

膝をついて床にスカートがつくかつかないかがOK ライン。


私のスカートは…


つくわけがなかった。


『ほらっ。こんなに足が見えてるじゃないか。』


先生は出ている足の部分を撫でた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ