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俺が幸せにするから

第23章 お祝い

今夜はみんなお泊まり。
仲間と…というより、なんか親戚、いとこと飲んでいる…そんな感覚。
そんな中、みんなから衝撃的告白で更に酒が進んでしまった。
酔いつぶれて、リビングで雑魚寝してしまったのでした。

翌朝、目を覚ますと、キッチンからお味噌汁の匂いがしてきた。
そっと近づいて、後ろからギュッと抱き締めた。


実「キャー!びっくりした」

翔「おはよう…チュッ!」


しばらくして、みんなは飲みすぎた的な顔をして、起きてきた。
朝食を食べ、それぞれ帰って行った。
相葉君は、後片付けてと帰り支度をする間、
子供達を買い物に連れて行ってくれた。

二人きりになって、俺は我慢できずに、実樹をソファに押し倒した。


実「しょ…翔ちゃん、帰る支度するから、ダメだって」

翔「だって昨日出来なかったし…次会うときまで、我慢できないよ」

実「もぉ~翔ちゃんたら~」


まんざらでもない顔の実樹。

二人がいつ帰ってくるかわからない緊張感。
その緊張感、ドキドキ感が物凄く興奮させた。


またしばらく会えない…。

早く一緒に住みたい。











衝撃的告白は、松潤said でかきます。











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