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俺が幸せにするから

第26章 松潤said

大「もう大丈夫だね」

松「うん…もう平気だよ、ありがとう」


隣に座り、抱き寄せてくれた。


大「もう、おまじない…いらないね」


えっ…やめちゃうの?


松「いや…その…これからもおまじないして
…欲しいかな」


優しくキスをしてくれた。
変な声を出してしまった俺は、そのまま、また押し倒された。


松「やっ…今は…まずいって」

大「何で?いつならいいの?」


って耳元で言うな…反則だぞ!


松「俺、午後から仕事…だから…もう帰んなくちゃ…はぁ」

大「潤…そう言う可愛い声出したらダメだよ
おいら、我慢出来なくなるよ」

松「出させてるの…リーダーだろ…あぁ」


高い鼻で首筋なぞるのも、ダメ!


大「でもしっかりおいらの腕掴んで、離してくれないじゃん!
それに体は…正直だよ!」


確かに体は正直…反応しております。

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