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俺が幸せにするから

第6章 音信不通

あれっ?返事こないな~
かなり時間たってるけど…。
また仕事が忙しいのかな?
よし、もう一度送信しておこっと。





・・・?
やっぱこない。
アドレス間違ってないな…てか間違える訳ないし。
何で?どうしちゃったの?

相「翔ちゃん今度は何か落ち着きがないね」
大「おい翔君、どうかしたの?」
翔「えっ?いや…別に…」

ママ…どうしたの?
そうだ、電話…かけてみよう!

携帯を持って、楽屋を飛び出した。

相.二.大「翔君!!」
松「俺に任せて!」

松潤が俺を追いかけてきた。

松「翔さん待って!」
翔「あっ松潤ごめん。今ちょっと…」
松「彼女に電話するんでしょ」
翔「えっ…?!」
松「俺知ってるよ。1年前にデートした
人でしょ。俺あの時翔さんの目見て
わかったよ。彼女に惚れたなって」
翔「えー!!バレてたの?みんなも知っ
てる?」

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