俺が幸せにするから
第7章 勢いで告りました
…松潤side…
翔「俺戻ったらみんなに話すよ」
えっ…やっぱりみんなに話すの…
本当は二人だけの秘密にしたかった…。
翔「俺ってそんなにわかりやすい態度とって
た?」
自覚なし。
彼女を見つめる大きな瞳でわかったよ。
松「翔さんの事大好きだから、何でもわかっ
ちゃうよ」
あ~あ、とうとう告っちゃったよ。
驚いて返事に困る翔さん。
そりゃそうだよね。
男に…しかも同じメンバーの人間に告られたんだ
から。
「俺は2番目でいいから…」
2番目……本当は1番になりたい……
「みんなにはナイショね!」
特に相葉君にはしられたくない…。
彼も翔さんの事…好きだから。
翔「俺戻ったらみんなに話すよ」
えっ…やっぱりみんなに話すの…
本当は二人だけの秘密にしたかった…。
翔「俺ってそんなにわかりやすい態度とって
た?」
自覚なし。
彼女を見つめる大きな瞳でわかったよ。
松「翔さんの事大好きだから、何でもわかっ
ちゃうよ」
あ~あ、とうとう告っちゃったよ。
驚いて返事に困る翔さん。
そりゃそうだよね。
男に…しかも同じメンバーの人間に告られたんだ
から。
「俺は2番目でいいから…」
2番目……本当は1番になりたい……
「みんなにはナイショね!」
特に相葉君にはしられたくない…。
彼も翔さんの事…好きだから。