俺が幸せにするから
第18章 家族?会議
翔「良冴、亜矢、例えば…俺と毎日ご飯たべたり…おはようとか、行ってきますとか言ってもいいかな~なんて…思ったりする?」
いざとなると、言いにくいなぁ…
亜「何?どういう事?」
翔「え~っと…一緒の家に住むと言うか…」
良「ねぇ翔ちゃん、もごもごしないで、はっきり言って欲しいな」
翔「おぅ。だからだな…俺がパパになることは…嫌か?」
亜「亜矢達のパパになってくれるの!!」
良「翔ちゃん俺、その言葉待ってた…」
翔「良冴…今すぐじゃないけど、お前達の名字が変わるけど…いいか?」
良「いつ?」
翔「年が明けてからかな…」
良「まだちょっと先だね…翔ちゃん…嘘じゃないよね…」
翔「嘘じゃないよ。だから信じて待ってくれるか」
亜「うん、待ってる。でも翔ちゃんはもう亜矢達のパパなんだよね?」
翔「うん、そうだよ。頼りないけどよろしく頼むな」
良「うん、わかった!」
実樹はずっと黙って、その会話を聞いていた。
涙を流しながら…。
今更ながら、自分の仕事について二人に話しをした。
二人は黙って俺の目をみて、真剣に聞いてくれた。
いざとなると、言いにくいなぁ…
亜「何?どういう事?」
翔「え~っと…一緒の家に住むと言うか…」
良「ねぇ翔ちゃん、もごもごしないで、はっきり言って欲しいな」
翔「おぅ。だからだな…俺がパパになることは…嫌か?」
亜「亜矢達のパパになってくれるの!!」
良「翔ちゃん俺、その言葉待ってた…」
翔「良冴…今すぐじゃないけど、お前達の名字が変わるけど…いいか?」
良「いつ?」
翔「年が明けてからかな…」
良「まだちょっと先だね…翔ちゃん…嘘じゃないよね…」
翔「嘘じゃないよ。だから信じて待ってくれるか」
亜「うん、待ってる。でも翔ちゃんはもう亜矢達のパパなんだよね?」
翔「うん、そうだよ。頼りないけどよろしく頼むな」
良「うん、わかった!」
実樹はずっと黙って、その会話を聞いていた。
涙を流しながら…。
今更ながら、自分の仕事について二人に話しをした。
二人は黙って俺の目をみて、真剣に聞いてくれた。