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俺が幸せにするから

第23章 お祝い

松「ねぇ、何かお祝いしない?」

相「そうだね。何にしようか…」

大「どこか食事にでも行く?」

二「でも誰かに見られたらまずくない?顔出ししてないし」

相「いつものように、家でやりますか?」

二「それがいいんじゃない!」

松「そうだね。俺、連絡しておくよ」




松『みんなで話してたんだけど、俺達だけでお祝いと言うか、食事会でもって思っているんだけど…』

翔『ありがとう。みんな忙しいから、気持ちだけで十分だよ』

松『いいよ。家でやるけど、場所決まったらまた連絡するね』

翔『もしよかったら、俺んちにしない?実樹も子供達も来なれてるから…ありがとう!』



後日、俺達家族とお祝いすることになった。
…と言っても、いつもの飲み会とあまりかわらないような気がするのは、俺だけなんだろ
うか…。

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