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エロ恋

第4章 甘い蜜月

「何時から?」


「2時には、学校出るよ。」


「じゃあ、お前ちょっと来いよ。」


つかまれていた腕が、さらに引っ張られる。


「え、ちょ…。ヤダっ…。」


抵抗したけど、岬の力にはかなわなくて、


引きずられるようにして、教室を出た。


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